将棋小説「盤上のアルファ」が楽しみ!

装いも新たにしたバロンドールは予想外(?)のメッシ受賞で外野が騒がしいようだが、確かに純粋に誰が一番優れたプレーヤーであるかというならばメッシを除いては有り得ないので、これで納得の選定だろう。イニエスタは昨年の後半は殆どゲームに出ていないので落選致し方無し。ゲームメーカーとしてのシャビは縁の下の力持ちでリーガ・W杯と獅子奮迅の活躍をしたので貢献度は高いが、ではスナイデルとの比較では微妙。と、言うことであればやはりメッシで文句なし。

さて今もPCでは将棋の順位戦を見ているのだが、つい今しがた注目の谷川対高橋が終わった。予想よりも随分と早い時間での谷川九段の投了。何が残念と言っても、これで今年の名人戦の対局は羽生対谷川戦となる可能性がほぼ無くなったことだろう。谷川九段もついこの間まで唯一の全勝だったのにな・・・

と、将棋の話題になったが夕方購入した「盤上のアルファ」も将棋が舞台だ。帯によると「真田信繫、三十三歳。家なし、職なし、目標プロ棋士。とてつもなく迷惑な男が巻き起こすかつてなく熱い感動の物語」ときたもんだから、目を引くはずだ。更に帯を良くみると「小説現代長編新人賞選考会満場一致の完全受賞作」とまであるのだから今から読むのが待ち遠しい。

将棋ついでで言えば「コンピュータ vs プロ棋士」も目に付いたので購入。昨秋に話題になった「清水女流王将対あから」対局についても書いているので流石に新書は話題が新しいときたもんだ。でもプロ棋士に勝った、と盛んに宣伝している将棋ソフトだけど女流棋士だからちょっとなぁ、と言う気分。数年前には堂々と渡辺竜王が受けて立ったのだから、挑戦状を受けた将棋連盟も女流ではなくA級とまではいかなくともB級の活きの良い若手棋士を当てて欲しかった。ひょっとして将棋連盟はソフトの強さを理解してわざと女流を充てたのではという疑問すら持つのはやや穿ちすぎかな。

 岩田規久男 「経済学的思考のすすめ」(筑摩書房、2011/01)
 高橋満矢 「どっこい人生」 (サイゾー、2010/12)
 塩田武士 「盤上のアルファ」(講談社、2011/01)
 岡嶋裕史 「コンピュータ vs プロ棋士」(PHP新書、2011/01)
 内澤旬子 「センセイの書斎」(河出書房文庫、2011/01)



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